「朝ラン」「夜ラン」それぞれのメリット・デメリット

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朝、まだ日が出ていない内から準備をして仕事前にひとっ走りする「朝ラン」。夜、仕事が終わってから走る「夜ラン」。生活スタイルに合わせて、朝ラン派・夜ラン派のいずれかに分かれるのではないでしょうか。

では、ざっくり「朝ラン」と「夜ラン」どっちがいいんだろう。なんて、思ったことはないですか? ぼくは、まぁまぁあります。

結論から言ってしまえば、どちらかにこだわらずに自分のタイミングで走ればそれがベストですが、それぞれのメリット・デメリットを知ることで普段とは違うランニング体験もできるのではないでしょうか。実体験を元に、ご紹介します。

朝ランのメリット

朝日を浴びれる

「朝ラン」のメリットとしてよく言われるのが、朝日(太陽光)を浴びることでセロトニンの分泌が活性化されストレス解消になる、というもの。

ポジティブになるという感覚が近いのかもしれませんが、セロトニンやポジティブ云々はさておき、朝日を浴びながら走るのは理屈抜きに気持ちが良い! この一言に尽きます。

あと、個人的には太陽よりも早く起きて活動し、太陽の目覚めを目撃した俺、なんかやったった感! といった凄い充実感があるのですが、ぼくだけでしょうか…

1日をスッキリした状態でスタートできる

走りながら、今日 1日のスケジュールやタスクの優先度を確認したり、ちょっとした悩みや不安について考えてみると、走り終える頃には考え込んでも仕方がないことだと吹っ切れたりして思考がスッキリします。

あと、汗をしっかりかいてスッキリし、シャワーでさっぱり洗い流すことで気持ちもリフレッシュされ、今日も頑張ろう! と、なれます。

ダイエット効果は高いので体を絞りやすい

朝食を摂る前に走ることで、脂肪燃焼効果が高まると言われます。走るために必要なエネルギーは食事から得た糖を使いますが、朝食前に走るとなると糖の確保が難しいため、代わりに脂肪を使ってエネルギーにしようとします。

そのため、効率よく脂肪がエネルギーとして燃焼し、ダイエット効果が高まるので体を絞りやすくなります。

朝ランのデメリット

起きれないと最悪な気分になる

「朝ラン」最大のハードルが、これ。起きて着替えて一歩を踏み出すまでにあります。

出勤前に走るとなると、いつもより 1時間以上は早く起きて準備しないと満足に走れないでしょう。ただでさえ、朝起きるのが苦手だと思っている人にとっては辛いこと、この上ありません。

そして、明日こそはと意気込んで寝たものの、起きれず二度寝をしてしまった朝のなんとも言えない目覚めの悪さ。情けないと自分を責めて、最悪な気分にさえなってしまいます。

時間を確保するために凄い早起きする必要も

いつもの生活にプラスして、ストレッチや準備運動、走る(距離に応じた時間が必要)、ストレッチやダウン、シャワー、洗濯など時間の確保が必要になります。

ぼくの場合ですと、大体 10キロ走るのでトータルで 2時間くらいはいつもより早く起きる必要があり、4時30分に目覚ましをセットしています。

前の日、残業や飲み会で遅かったりするとかなりしんどいので、よほど自己管理をして徹底するかどれだけ眠くても叩き起こしてもらうなどしないと難しいでしょう。

夜ランのメリット

走り出すまでのハードルが低く、習慣化もしやすい

「朝ラン」最大のデメリットとして、起きるのがとにかく辛いことがありますが、「夜ラン」はそれが皆無。すでにギンギンに目覚めているので、仕事と飲みのお誘いをうまく調整すればスッと走りに行けてしまいます。

そして、毎日決まった時間じゃなく多少前後しても走れてしまうので習慣化もしやすいです。

習慣化できれば走力もついてくるので、長距離を走れるようになったりスピードが速くなったりで記録の向上にも繋がります。

1日の反省や自分を見つめる時間として活かせる

「夜ラン」は、その日あったことを思い出す時間にも使えます。今日、できたこと・できなかったこと、良かったこと・悪かったこと、気づいたことなどを思い出しながら次はどうしようかなんて整理すると、思考もスッキリします。これは「朝ラン」と同様ですね。

走ること自体に思考を整理してスッキリさせる効果があるのかもしれませんが、振り替えることで同じ失敗を繰り返さないようにしたり新しいアイディアが生まれます。

勢いで暴飲暴食をしたい欲求をリセットできる

仕事が終わった開放感もあってか、リミッターを外して飲んだり食べたりすることは良くあります。ただ、本能の赴くままにそれをやり続ければ当然太ります。

そこで、家に帰って飲み食いする前に、ぜひ走ってみてください。頭の中にあった、あれ食べたい・飲みたいといった欲求は幾分か落ち着くので勢いで暴飲暴食することは避けられます。

ただし、走ったことで喉が渇いてお腹も空いた。ビールがくいくい飲めてしまって飯もうまい! という方には、さらなる自己管理が必要ですね(汗)

夜ランのデメリット

仕事が忙しい場合、予定を立てることが困難

仕事が忙しいと、自分の時間の確保すら難しくなってしまうので走ることが難しくなります。

そして、走ることの優先度を意識的に高くしておかないと、食事や睡眠、家事やプライベートの時間に押されてしまい、走れなくなってしまいます。

走れなくなってしまうと、それが当たり前になってしまいモチベーションのかけらもなくなってしまいます。勿体無い。

特に街灯がない道を走る場合、危険が伴う

街中を走る場合もそうですが、特に街灯がない郊外を走る場合は、足元が暗く危険という点は大きいです。そして、自動車からも見えにくくなることで交通事故にあう危険性も高まります。

つまづいて足を捻ったり怪我をするのも辛いですが、交通事故に合わないようにするためにも、出来るだけ明るいコースを走るのが安全です。

それが難しい場合は、車道にはみ出さないようにしたり反射材やライトを装備するなど、自己防衛することは大切です。

まとめ

なんでもそうですが、こうしなければならないと決めつけるのは結構、負担が大きいように思いますが、その中からいかに自分の身の丈にあったことを見つけて取り入れれるかが重要だったりします。

月曜日の朝だけは「朝ラン」して 1週間の整理をするだとか、金曜日の夜は「夜ラン」がてら、飲みにも行かずに帰宅ランをする。という感じで少しずつ取り入れて行くのも良いのではないでしょうか。たまには気分を変えて「朝ラン」「夜ラン」を楽しんでください。

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