Kuni

ランニングで20km。走ってる時のモチベーションと身体の変化は?

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こんにちは、ツムログ管理人のKuniです。

今年はコロナウィルスの影響で、各地のマラソン大会が中止されました。中には、はじめてのハーフマラソンを楽しみにしていた。なんて人もいるのではないでしょうか。

ランニングをはじめて、最初の目標にハーフマラソン出場を掲げる人は少なくありません。私自身も、そうでした。2013年の 読売犬山ハーフマラソン がデビュー。懐かしいです。

第42回 読売犬山ハーフマラソン

第42回 読売犬山ハーフマラソン 2020.2.23(日・雨天決行)

ハーフマラソンを完走するために、練習で20km走をした人もいると思いますが、中にはぶっつけ本番で走ろうと思っていた人もいるのではないでしょうか(笑)

初心者ランナーが、練習もそこそこに20km以上を走るのは、正直ハードルが高いのかなぁ〜と個人的には思います。ある種の苦行である。そう、言ってしまっても間違いでなはいのかなと。

今年、残念ながらハーフマラソン出場ができなくて、まだ20km以上の距離を走ったことがない人へ。私の体験を通じて、モチベーションと身体の変化についてご紹介します。

スタート〜5km

20km走れるかなと、不安を抱えてのスタート。20km走れるワクワク感は、皆無の状態。最後まで足がもつよう、スローペースで走りはじめます。

ペースが上がらないよう意識して、スローペースのまま。あげちゃダメだ… あげちゃダメだ… 碇シンジ君ばりに、頭の中で繰り返し言い聞かせます。

目線を上げて、これから走る先を見ると、あんなに遠くまで行くのかとげんなりするので、目線は足元よりちょっと先を見る感じ。ペースと目線をキープしたまま、たんたんと走ります。

まだ、身体へのダメージはない状態。喉の渇きや空腹感もありません。ちなみに、街中はコンビニがあるからいいですが、郊外を走る場合、水やスポーツドリンクを持って走ると良いですよ。

5km〜10km

最初の5km区間より、楽に走れるようになってくるのがこの頃。酸素が身体中にめぐってきたからか、走りながら身体がほぐれて脚が動くようになったからか、理由はさまざま。

頭の中の、碇シンジ君の存在が薄くなるのもこの頃。スローペースを維持するつもりが、気持ちよく走れるので少しずつアップします。あとで後悔するとも知らずに…

喉の渇きや空腹感もそんなには感じません。このままイケる感じ。身体へのダメージを少し感じはじめます。膝、太もも、ふくらはぎ、くるぶし、足の裏、足の指あたりに違和感が出ます。

それと、「あぁ、なんか今日は調子が上がらないな… 来週、再チャレンジしようかな」と、そろそろぼやきが出てきます。疲れた、なんとなく痛い、飽きた。いいわけの理由はなんとでも。

10km〜15km

半分の距離を走ったことで、モチベーションが高まってきます。前半、途方もなく遠いところを目指して暗闇の中を走っていたのが、ゴールを意識できるようになって光が刺した状態。

着実にゴールまでの距離が短くなっていってることを意識できるようになり、すでに自分を褒めてやりたい気持ちでいっぱいです。しかし、まだ早い。

喉の渇きもありお腹が空いてくるのもこの頃。それと、ペースアップしたことで疲労感も増し、うすうす感じていた違和感がダメージに変わり、走りを妨げる辛い状況。

気持ちは前に向いているけど、身体が言うことを効いてくれない。20kmを走る際に葛藤しながら走る区間かなと思います。コンディション次第では、すっかり後ろ向きになって立ち止まることも…

15km〜20km

満身創痍。そんな言葉がぴったり当てはまる頃です。ゴールは目前ですが、疲れもピーク。膝、足の指、足の裏の痛みに加えて腰まで痛くなり、今にもやめてしまいたいくらい辛い状況。

それでも走れるのは、ここまで走ってきたのだからゴールしよう! という強い想いのみ。一歩ずつ進めばゴールは着実に近づいてくる。そう思って走り続けます。

いよいよゴール目前。そこまで辿り着くと、痛みや苦しみから少し解放されてひたすら前だけを見て走れます。どこにあったのか、最後の力が振り絞れたりします。

そして、ゴール。なんとも言えない達成感と疲労感がとても心地よく、心から頑張って最後まで走りきってよかった。と、思えて仕方ありません。

それと同時に、忘れていた痛みがどっと襲ってきて歩くのもままならない。そんな状態にもなります。まるで、生まれたての仔牛のようにおぼつかない感じ。

まとめ

ランニングで20km。やっと走ることができた当時のモチベーションとダメージの具合を思い出してみました。みんながそうとは言いませんが、そうとう辛かった記憶が蘇りました(汗)

あの頃は、週末に走るぞ! と、前もって覚悟するくらいの勢いで、そうとうハードルの高い距離でした。それだけ、達成感も半端なく大きくてランニング沼にハマるきっかけになりました。

今では、ちょっとあてもなく走るかと、20km〜30kmをさほど疲れることもないペースを維持してだらだら走ることもできるようになり、強くなったんだなと改めて実感します。

ランニングは経験を積み重ねることで、ある程度のレベルまでは成長できるスポーツです。20kmは最初の壁ですが、乗り越えられる目標です。

必ず完走できる距離なので、諦めずに何度もチャレンジして達成感を味わってください。そして、ランニング沼にハマる人が増えることを願っています(笑)

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