ランニング足袋「MUTEKI」を履いて、トレラン 28km走ってみた

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ども、くにゆき – @kuniyuki3104 です。

先日走ってきました「信州戸隠トレイルランレース ミドルコース(28K)」は、愛用しているランニング足袋「MUTEKI」を履いて完走しました。

ここ数年、トレイルを走るはだ~し(裸足)ランナーやワラーチランナーも増えているようで、それならばランニング足袋でも走れるんじゃね、という軽い気持ちで。

そこで、トレイルでの使用感など個人的感想をまとめてみましたので、興味を持っている方の参考にでもなればなと。

ランニング足袋「MUTEKI」について

ソール厚が 5mm、いわゆるベアフットタイプのランニング足袋です。過保護なクッション性はなく、そのため足に負荷のかからない走りを自然に身につけるのが特徴。

以前の記事、「正しい走り方を身に付ける、ランニング足袋『MUTEKI』を試してみた!」に詳しく書いていますので、よければそちらもどうぞ。

トレイルを走ってみた感想

結構な頻度で驚かれたり声をかけられた

戸隠トレイルランレースでは、ワラーチやランニング足袋を履いて走っている人を見かけませんでしたがその影響か、すれ違う登山者やランナーさんに驚かれたり、声をかけられることが結構ありました。

土や落ち葉の上はとても気持ちが良い

ランニング足袋の醍醐味と言ってもいいでしょう、走りそのものが楽しくなる感覚を味わえます。

接地面の感覚がダイレクトに伝わってくるので、土の上や落ち葉の上のなんとも言えないふかふか感が気持ち良いです。

下りの岩場はチビリそうなくらい怖かった

ただでさえ慎重になる下りの岩場ですが、ソールがペラッペラなのでビビってしまいチビリそうなくらい怖かったです。

ちょっとした岩の突起だったり杭の上に勢い良く体重をかけて踏みつけてしまうと悶絶します。また、グリップがほぼなく滑りやすいので、よりチビリそうになります。

中盤以降の砂利道が地獄だった

レース前半はさほど気になりませんでしたが、中盤以降の疲れが溜まってきた頃、足の裏の筋肉が硬直していたのか、ちょっとした砂利でも痛みが走るようになり、後半かなりの距離を歩いてしまいました。

ぬかるみの感触が忘れられない

接地面の感触がダイレクトに伝わると書きましたが、ぬかるみの場合はニュルっとした感触が人によっては気持ち悪く感じるのではないでしょうか。ぼくは、そこに萌えることはできませんでした。

指先のダメージが半端なく痛い

足袋ということもあってか、指先や足の甲を保護するような機能はほぼないです。ちょっとしたこすれや擦り傷程度であれば大丈夫ですが、打ち身には全く抵抗できません。

トレランシューズやトレッキングシューズだったらなんてことのない、指先をちょっと岩にぶつけた程度でも悶絶できます。

ぼくの場合、後半足が上がらなくなってちょっとした段差や岩をまたいだつもりが指が引っかかってしまい、同じ箇所を何度もぶつけてその都度、悶絶してました。

トレランシューズを履いたランナーの話を踏まえて思うこと

こうして、いくつか感想をまとめてみると悪路を走ることもあるトレイルには不向きなように思えるかもしれませんが、レース後にトレランシューズを履いて完走したランナーと話していた時に思いました。

岩場で何度か足をくじきそうになったりとかぬかるみで滑って転んだと話しているのを聞いて、それってランニング足袋でも一緒だなと。

ちょっとした突起に指をぶつけると悶絶するのはデメリットかもですが、他は気をつけたり走り込みをして足を作ればカバーできるのかなと。

まとめ

レース直後は足裏の痛みが酷く、トレランシューズ欲しーっ!! となってましたが、翌日にはすっかり痛みもなく、悶絶した指先も特にケガなどしてなかったので今後もランニング足袋を履いてトレイルを攻めてみたいと思います。

その前に、しっかりと走り込みをして足をつくっておく必要はありますがね。

あと 1点、大事なことですがランニング足袋は走り慣れていないとケガをすることがあります。足への体重のかかりが変わるため、いきなりトレイルで履いてみるとかはオススメしません。

まずはロードで履き慣れてからトレイルを走ってみて下さい。

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